空港 | シカゴ(ORD) |
航空会社 | ユナイテッド航空(UA) |
場所 | C18ゲート横 |
オススメポイント | ダイニング |
広さ | ★★★★ |
シート | ★★★★ |
飲み物 | ★★★★ |
食事 | ★★★★★ |
その他サービス | ★★★★ |
利用日 | 2019/7/21 |
ユナイテッド航空の本拠地で世界に先駆けてオープンしたユナイテッドポラリスラウンジ。
ANAのスイートラウンジを意識したようなつくりで、ユナイテッドクラブとは一線を画する居住性とサービスを提供してくれます。
ゆとりのある座席配置で、ブース式のソファも用意されている。
角には、B777-300ERが突っ込んで駐機しているので、コックピットやGE90エンジンが間近に見られて、飛行機好きには堪りません!
スタッフの接客もユナイテッドクラブとは比にならないレベルで、ANAをベンチマークにしているのではないかと思います。
ダイニングでは、ANAの羽田空港Suite LoungeのDining hやドーハのカタール航空ラウンジのように、レストラン方式で食事を楽しめるのが素晴らしい!
小生はオニオンスープとポラリスバーガーを堪能したが、予想に反して?かなり美味しい。普通にレストラン。
メニューはこんな感じ。
飲み物のレパートリーは少し少ない気もするが、バーカウンターで頼めば良いのかも。
アメリカでは紅茶の扱いが悪く、あまり美味しいものは期待できないが、ここはしっかりしており、高評価。
シャワールームも綺麗でしたが、水圧が低いのが残念。
今回は使わなかったものの、仮眠室もあるようで、今度シカゴ経由にする際は、ここで寝ればホテル代を節約できそうですが、日中しかこのラウンジはオープンしてないので、やはり仮眠だけしかできないですね(時差を直さなければ、日本時間の夜に寝れますが)。
ところで、ポラリスラウンジを使用できるのは、ビジネスクラス以上の利用者限定な上、使用できる路線が限定されてるらしいです。それ以外はユナイテッドクラブしか使えないということ。ゴールドメンバーでごった返しても良くないと思いますが、最上級会員には提供しても良い気がしますが、その辺は利用者数とキャパシティーを航空券価格と比較考量してのことでしょう。
ANA Suite Loungeには敵わないと思いますが、ビジネスクラス利用で使えるラウンジとしては、世界トップクラスの一員に入れるレベルではないだろうかと思います。是非また利用したいです。