ホテル名 | Batanka guest lodge |
都市 | ビクトリアフォールズ |
オススメポイント | 静か |
広さ | ★★★ |
ベッド | ★★★★ |
水回り | ★★★★ |
アクセス | ★★★ |
スタッフ | ★★★★ |
食事 | ★★★ |
近場のスポット | ビクトリアフォール |
訪問日 | 2019/12/29 |
タクシーの値段交渉も面倒なので、ホテルに空港まで迎えをアレンジしてもらいました。運転士は明るい人で、安全運転。
運転士から、イギリス植民地だったから右ハンドルだとか、観光以外の産業がなく経済的に厳しい状況とか、自動車の90%以上が日本車だとか、有名人はムガベだとか、ジンバブエのイロハを教えて貰いました。
ジンバブエでは、日本の中古車が多く走っており、車検のシールが貼ってあったり、ETC車載機やカーナビ・オーディオが日本語だったりと、なんとなく日本にいるようで不思議な感じがします。
ホテルの入口は電流が流れてそうなフェンス付の扉が閉まっており、守衛もおり、セキュリティがしっかりしている印象です。
ホテルはコロニアル調で、いくつかの建屋に分かれています。今回は最安のお部屋。
それでも立派なもので、お湯もちゃんとでますし、寝る前に蚊帳をかけてくれます。
洗面アメニティには、虫除けもあり、夜寝る前に使うよう指導がありました。
水は常に2本冷蔵庫に入っており、ハウスキーピング時と夕方に補充されてました。それ以外でも言えば、無料で追加を持ってきてくれました。
部屋の鍵穴は向こう側が見える古めかしいタイプでした。安全面では、やや不安かもしれません。
ホテルでの各種ツアーの申し込みも、ネットで調べた価格より安価で便利かと思います。
夕食はコースのみで、35ドルでした。比較的少量で、日本人にも丁度良い分量で、味も良かったです。
朝食は、複数から選ぶタイプでした。いわゆるコンチネンタルブレックファストやパンケーキ、オムレツなどから選び、パンやフルーツなどをブッフェ形式で。