コシツェ駅は、トラムが走っている等、ブラチスラバ駅に比べて欧州の駅の雰囲気があり、朝からカフェなどが営業しておりました。
駅前は多くの人が行き交い、トラムやバスもひっきりなしにやってきます。
この駅から出て左手にバスターミナルがあります。そこでスピシェ城までの行き方きくと、乗継か直通があるらしいのだが、いずれも本数は限られるようです。
直通の始発が10:40ということで、それまで街ブラ。
駅を離れると、町はさっそく東欧あるいはバルカン半島のような風情が出てきて、地方都市であることを実感します。
聖エリザベス大聖堂/Dóm svätej Alžbety
しばらく歩くと、聖エリザベス大聖堂があります。
ここは予想以上に立派で、その周辺の飲食店の効果もあってか、他のスロバキアの雰囲気とは一線を画します。
聖エリザベス大聖堂は内装も立派でした。中は撮影禁止のようでご紹介できませんが。
この後ろに噴水があり、ハンスジマーの名曲に合わせて演じられていました。