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シュエダゴォン・パヤー
ヤンゴン最大の寺院であるシュエタゴォン・パヤーは、完全に観光施設として機能している一方、地元民の宗教施設としての一面も。
ゆえに、外国人、10,000チャットの入場料を支払って専用の入口から。
信者か否かで入場制限をかけるヨーロッパの教会と異なり、国籍要件で選別するあたりが、観光政策なのだなぁという思いを強くします。
結構屋内の移動距離が長く疲れます。中心部は、仏塔を中心に、西遊記に登場しそうな派手な建物がいつくも並んでいます。
建物の中には座像がいくつも安置されていて、なんとなく日本のお寺に近い感じがして落ち着きます。
建物の内部の天井は、細かな細工がなされており、見上げる価値ありです。
この後は、旧市街を散歩しましたが、天気が悪く、少し落ち着いた合間合間に写真を撮ったので、あまり写真がない上に記憶もあまりありません。。。
英国大使館
カスタムハウス
ヤンゴン市庁舎
スーレーパゴダ
ヤンゴン中央駅
ご多分に漏れず、治安が良い感じではないです。雨宿りしていると、怪しげなオジサンが声掛けてきますので、無視するのも疲れるレベルです。身の危険を感じることはありませんでしたが、近寄らないに越したことはありません。
チケット売場は比較的治安の良い、秩序だった感じ。