鉄道会社 | ノルウェー国鉄 (NSB) |
路線 | オスロ駅(Oslo)~Voss駅 |
搭乗クラス | Standard Seat |
オススメポイント | 特になし |
シート | ★★★ |
その他キャビン | ★★★ |
定時性 | ★★★ |
搭乗日 | 2014/8/12 |
オスロ中央駅から、フィヨルドを見に西へ!
駅にはミスターミニットがありました。
朝の6時すぎということもあり、駅はガラガラ。
6:43発、13:00着のノルウェー国鉄NSBで、Vossに向かいます。
電気機関車で客車を引っ張る一般的なタイプ。
車内は2-2のアブレストで、狭さを感じさせない前後間隔。
一席に一つずつコンセントがついてました。
4時間半の長旅ですが、日の出と共に、街を抜け、自然溢れる車窓を楽しめ、あっという間。
針葉樹林の森の中を走る川を渡る車窓って何故だか良い気分になります。
列車は、所々停車して、行き違いのために高速バスのパーキングエリア休憩みたいのがありますので、田舎の景色と空気を味わうこともできました。
こちらの駅では、氷河を見ることが出来ました。これが人生初の氷河でした。思っていた以上にコバルトブルーなんだなぁ〜。
その後も列車は西へ。
雪解け水の流れる綺麗な川を越えながら、列車はVoss駅に到着です。