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民俗博物館
オスロ中央駅のバスターミナルから、30番のバスで向かいます。このバスはAバス停から出発です。
看板に落書きされていて読みにくいですが、キエフの悲劇のように全く読めないという訳ではないのでいいのですが、困ったものです。
この博物館は、いろんな建物が移築されている街のような屋外展示施設で、博物館明治村的なものみたいです。
ボルグン・スターヴ教会が今回の旅程ではアクセスが悪く行けなかったので、こちらに保存されている別のスターヴ教会を見物するのが目的。
スターヴとは木造という意味だそう。
ユニークな造りで、学ぶところ多そうです。
内部もしっかり作り込まれており、見応えがあります。
いろんな昔の建物があり、なかなか面白い。
国立図書館
オスロに戻ってきて街ブラ。
国立図書館を訪問してみました。外側のデザインに比較して、中は普通。立派ではありますが。
散歩中、チョロQみたいな車が停まっていたのですが、縦列駐車の概念は捨て去られたようです。
国立劇場
オスロ市庁舎
オスロの市庁舎は、茶色い四角い箱。だいぶシンプルですが、ちゃんとした造りで好印象。
議場は半円状。木材がふんだんに使われています。
その他、会議室やロビーも、豪華絢爛という感じではないですが、デザインもよくよく考えられている印象を受けた、北欧デザインって感じです。
居心地のよさそうなお気に入りの建物です。