この旅最後の日は、ストックホルムの街を散策です。
まずは、バスで中央バスターミナルへ。
そこから徒歩で市庁舎に向かいます。
目次
ストックホルム市庁舎
レンガの壁に包まれたここが市庁舎。
ノーベル賞祝賀晩餐会の会場となる市庁舎は、ガイドツアーのみ見学ができます。
大広間ブルーホール。非常に高い天井で、上に採光用の窓がある造り。
この造りのせいか、レンガ造りの建物に取り囲まれた広場にいるような錯覚に陥ります。
床は、ランダムな形状・色の石を並べてあり、整然と積み上げられたレンガの壁とのコントラストが素敵。
こちらは2階に上がった窓際。こんなところで朝食やお茶を楽しめたらオシャレですよね~
こちらは議場のようです。
市庁舎のハイライトは、この黄金の間。金色のモザイク画が壁一面を覆っています。
フリーメイソンを思わせる絵。
古代オリンピアをイメージした絵でしょうか?
雲から生え出してラッパを吹く人々。天空の城ラピュタのオープニングにも登場していたような気がします。
ここからは、散歩しながら外観を順に見ていきます。
リッダーホルム教会
街中で目印になるほど目立ったゴシック様式の尖り屋根。やはりゴシック様式はスタイリッシュでいいですね。