航空会社 | スターフライヤー(7G) |
路線 | 山口宇部(UBJ)~東京羽田(HND) |
機材 | A320-124 |
搭乗クラス | エコノミー |
オススメポイント | 特になし |
シート | ★★★★★ |
その他キャビン | ★★★★ |
定時性 | ★★★★ |
客室乗務員 | ★★★★★ |
グラウンドスタッフ | ★★★★ |
搭乗日 | 2020/11/29 |
山口宇部空港
山口宇部空港は、地方空港(特定地方管理空港)らしいサイズ感ですが、割と色々な店舗がありました。
一階到着/チェックインフロアには、ヤマザキショップが入っていました。デイリーヤマザキでもないとは、珍しい。
ANAフェスタは、制限エリア内にもありますが、2020年11月現在、休業中なので、お土産とかは手荷物検査前に購入しておく必要がありました。
和菓子屋さん、レストランがありました。
ANAフェスタ以外にもお土産物屋。クリスマスツリーの後ろと、下の写真の大部分と、だいぶ広いです。
となりにCOCOSもありました。
制限エリア内のANAフェスタは無期限休業のようです。
左右に分けて撮影しましたが、これで全部です。
制限エリア内のお店は休業中なので、外で済ませておかないと。
いざ搭乗!
グループ1・2は上級会員の優先搭乗。羽田発のANA便はやってなかったような気がしますが、ビジネス路線という訳でもなさそうなので、人数が少ないから問題ないのかもしれません。
今回は3Fのシートを利用しました。国際線機材のごとく、全席モニター完備です。
シートは黒い革製で、座り心地がよいです。LCC等で使われている合皮革シートとは一線を画しています。ヘッドレストもついており、快適。シートピッチもANAと比べると広めなので、極力スターフライヤーを選びたいところ。
スターフライヤー久しぶりで忘れてましたが、「ドアモードをアームドにしてください。」とか、離着陸時に機内の照明を暗くするあたりが、ANA傘下というより、JAL的ですね。むしろ羽田第一ターミナルグループなのかな?
客室乗務員もシックな装い。チーフパーサーは男性でした。フルサービスキャリア以外に乗ると、チーフパーサー男性率が高い気がします。
安全ビデオは、ロボット?みたいなカッコイイ感じ。全体的にスタイリッシュなイメージを基本にしていますね。機内やボディの清潔さも最高レベルで、人気なのがよく分かります。
到着後は、C滑走路南側の駐機場に。ここからランプバスで第一旅客ターミナルまでの「長旅」。スターフライヤーは全便第一ターミナル発着になりましたので、特に出発時はご注意を。