目次
総じて
北欧3ヶ国のフラッグシップエアライン。日本とは東京~コペンハーゲン線があり、航空券も比較的安価なので利用機会があるかと思います
LCCとフルサービスキャリアの間という感じで、飲み物の提供の制限や座席指定の有料化など、早い段階で導入していた記憶があります。
機内食は?
エコノミー利用時は、美味しいと感じたことはないですが、一応完食することはできます。
機材は?
日本線は長らくA340を使っており、機内設備も古さが目立っていましたが、機内リニューアル後は、まずまずといったところかと思います。
また、A350を日本線に投入するとのことで、他のエアラインとの差を広げることにはならなそうです。
ハブ空港での乗継
比較的コンパクトなので、迷うこともなく乗り継げると思います。
ただ、出入国ゲートが閉まっていたり、開いてるゲートが少なく、常に混雑している印象があります。
ここが頂けない
フルサービスキャリアの姿をしていながら、LCCっぽいところもあるので、サービス内容を理解していないと残念な思いをすることになります。たとえば、飲み物は、食事の際に提供されますが、その後は有料になることがありました。一応アナウンスがありましたが。
ビジネスクラス
【未利用】
シートは、ThompsonのVantage XLが導入されています。
エコノミークラス
機内リニューアル後は、快適なシートです。
ラウンジ:Scandinavian Lounge
コペンハーゲンにあるラウンジが最大。
フードやドリンクのラインナップは、かなり簡素ではありますが、家具などのデザインは北欧っぽさがあり、落ち着くラウンジだと思います。