海外で乗り継ぐのが実は初めてだったウィーンの旅。
ヨーロッパへ行くのも初めてだったので、誰か海外旅行の先輩と一緒に行くとか、添乗員同行のツアーにでもすれば良いものを、といったところ。
Googleと地球の歩き方を頼りに、一人で個人手配でフランクフルトに到着。思いの外、乗り継ぎはスムーズだったので、これが乗り継ぎをむしろ好むかのようなフライト歴を歩むことになったのだろうと思います。
とはいえ、初めての乗り継ぎ、日本語の案内も一切ないフライトは初めて。オーストリア航空という今まで一度も利用したこともない航空会社。最初は、スピーティーなアナウンスを聞き取るのも難しく、行先の違うフライトじゃないよな?などとドキドキ。
オーストリア航空は、客室乗務員が全身真っ赤な制服を身に着けているので、なかなかインパクトが強いものの、ルフトハンザグループのエアラインであることもあってか、至って普通なフライトとなりました。
短距離フライトですが、箱に入ったマフィンが提供されました。
ウィーンでは、機体前後に取り付けられたタラップで降りる、いわゆる沖止め。
スムーズなフライトでした。