ウィーン・プラハ~中欧への誘い2012 史跡 自然

ウィーン/ゴミ焼却場、ドナウ川

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【ウィーン大学 Wien Universitat】

朝は早めに出発するのが旅の流儀。

とはいっても、早いと入れない施設も多いので、移動に時間がかかる場所や、中に入る必要の無いところに行くことに。

今回の場合は、ゴミ焼却場がそこだ。なぜゴミ焼却場に行くかは後でお話しするとして、まずは、トラムでSpittelau駅に向かう。

ゴミ焼却場の最寄のSバーン駅「spittelau」駅からは大量の若者がこっちに向かって進んでくる。ここにはウィーン大学のキャンパスがあるため。市庁舎近くにもあるが、こちらは、近代的でスタイリッシュな校舎。Sバーンでやってくるということは、それなりに遠くから大学に通っているのでしょう。

【ゴミ焼却場】

そのウィーン大学の裏手にあるのが、ゴミ焼却場。

おそらくここは世界で一番有名なゴミ焼却場だろう。Freidensreich Hundertwasserというデザイナーが設計したもので、日本にも大阪市に彼がデザインしたゴミ焼却場があるとか。

やたらと目立ちます。

【ドナウ川 Donau】

ゴミ焼却場から見える川、それがドナウ川らしい。

美しく青きドナウとよく聞くが、あまり美しくも青くも無かった。しかし、なんだか落着く。

折角だから川を渡ってみることにしたのだが、やはり結構距離があった。

しばらく歩くと、なんだか大きな教会のような建物を発見したので、それを目指して、Sバーンとトラムを乗り継いでみた。

ようやく到着したが、なんだか街の教会のようで、アメリカの郊外にある街中の教会のようだ。

再び来た道をトラムとSバーンで戻ることに。

ゴミ焼却場近くのSpittelau駅の前には、バイエルン発動機(BMW)本社のような雰囲気の建物が建っている。

このあたりは、スタイリッシュな洒落たビルヂングがあるようです。

【オススメBGM♪Peter Ilyich Tchaikovsky 「くるみ割り人形 花のワルツ」】

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