【シェーンブルン宮殿 Schloss Schonburnn】
カールスプラッツ(Karlsplatz)駅からU4をHutteldorf行きにのって、Schonbrun駅へ。
ここは、ハプスブルク家夏の宮殿。
季節ごとに移り住むなんて、遊牧民みたいですね。
ハプスブルクを代表する宮殿だけあって、とにかく広い。広すぎる。敷地内に動物園があるくらいですから。
王宮の敷地の端には、グロッリエ(Gloriette)という建物があるとのことなので、それを目指して歩いた。とにかく暑い。さらに坂。
グロッリエ着いたころにはクタクタ。これをまた戻るのも辛い辛い。
宮殿なんてのは、貴族が作ったもの。彼らがちょっとあれだったことをすっかり忘れてました。
二度と行かないと心に決めましたが、ある友人は、1回のウィーン旅行で2回行ったとのこと。私には信じられないことです。
(カフェ@グロッリエ)
【オススメBGM♪Sergei Sergeevich Prokofiev 「組曲 キージェ中尉 トロイカ」】