ウィーン・プラハ~中欧への誘い2012 史跡

プラハの中心~旧市街広場

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ヤン・フス像を中心に広がるのが、旧市街広場。

それなりに大きな広場で、多くの人が行行き交っています。

【旧市街庁舎 Staromestska radnice】

このあたりで、最も高い建物である市庁舎。

ここには、600年前に作られたからくり時計があります。これは毎時0分に作動するので、わりとタイミングを捉えやすいかと。

このからくり時計、あまり大きく動かないので、「え!?終わり」という感じです。周りの人もだいたいそういう反応でした。

この塔には、カネを払えば上らせてもらえます。

からくり時計の下に、小さなチケット売り場があります。「ヤパン?」と聞かれ、日本語の書かれた紙切れが渡されました。入口はチケット売り場とは別の場所にあり、入口は分かり難いこともあり、丁寧に行き方を教えてくれましたが、分かりやすくする方が低コストではないかと思ってしまうこと。

ガラス張りのドアを開けて、奥の方に進み、階段を上ると、エレベーターに続く道を守る妙齢の女性がいます。ここでチケットを見せれば、エレベーターで塔の上までいけます。

ここは、天守閣のように360度プラハの街並みを楽しめます。一見の価値あり。

【ティーン聖母教会 Matky Bozy pred Tynem】

目立つ建物ではありますが、ここも入り口が分かり難いです。宗教上の対立で入り口が建物でふさがれてしまったことが原因だとか。

店の入口のような小さな道を入ると、教会の入口に繋がります。

外からは異様に目立つこの教会も足元に来ると、どう近づけば良いのか分からないということで、訪問を諦めることになりそうです。

【聖ミクラーシュ教会 Kostel sv. Mikulase】

マラーストラナ地区にも同名の教会があるので、どっちがどっちか間違わないようにする必要がありそうです。

オススメBGM♪Antonín Leopold Dvořák 「交響曲第9番(新世界)第4楽章」】

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