ポーランド・ドイツ~歴史に翻弄される共産主義の憂鬱

王宮から旧市街広場へ

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王宮広場

旧王宮の前に広がる空間が王宮広場。

奥にある旧市街広場の方が賑わっていますが、それ故かこちらの方が広々しています。

旧王宮

旧王宮は、赤茶色で質素な雰囲気ですが、中は豪華絢爛です。

この旧王宮は、第二次世界大戦で破壊されてしまっていて、1988年に復元されたものとのことです。

しかしながら、内部の調度品は疎開していて難を逃れたようです。

聖母教会

王宮広場近くの教会。

旧王宮同様、ファブリックな外観。

内装は落ち着いた感じ。ベージュをベースにレンガ色の縁取りがされていて、毎日通うなら、これくらいがいいなぁと思います。

旧市街広場

旧市街広場は、最も賑わいを見せる観光スポットだと思います。

赤茶色の屋根のカラフルな建物が四方を囲う、四角い広場の路面店の多くはレストランやカフェになっていますので、ここらで休憩したり、ランチをしたりするのも良さそうです。

広場の中心には、盾と剣を持つ人魚像。

漁師が助けた人魚が、お礼として街を守っているという伝説に由来するらしいです。リトルマーメイドというより、GIジェーンって感じですね。

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