ポーランド・ドイツ~歴史に翻弄される共産主義の憂鬱 航空会社

エアベルリンでクラクフからベルリンへ

更新日:

今日はクラクフからベルリンに向かいます。

まずは、クラクフ中央駅からクラクフ空港へ。バスが便利そうでしたが、電車を使ってみました。

電車内は普通の近郊列車という感じです。

当時は、空港まで線路が延びておらず、この路面電車の停留所のような駅から、数百メートルの徒歩移動を強いられます。道も綺麗とは言い難く、大きなキャリーバッグは苦労している様でした。

この空港の展望デッキは有料。

運行本数もそれほど多くないですし、珍しい機体も見れそうになかったので、大人しく空港内へ。

LCCが結構飛んできているようで、チェックインカウンターはかなり混雑してました。

エアベルリンAB8901クラクフ~ベルリン Q400エコノミー

今は無きエアベルリンで、ベルリンテーゲル国際空港に向かいます。

機材はボンバルディアQ400。ターボプロップのプロペラ機は、ジェットファン機に比べれば遅いですが、短距離であれば、滑走距離が短いなど飛行そのもの以外で時間短縮できるので、案外移動時間には大きな影響がない上、巡航高度が低く地上の景色を楽しみやすいメリットがあるので、路線によっては積極的に利用したい。

ただ、プロペラの真横に座ると、丸ノコが迫ってくるような感覚がずっと続くので、席は選びたいところ。

テーゲル国際空港は、エアベルリンの一大拠点ゆえに、今まで見たことない量のエアベルリン機が一堂に会した様子を見ることができます。欧州を代表するルフトハンザドイツ航空

手荷物のターンテーブルの出入口が、飛行機のベリー貨物ドアのデザインでなかなかオシャレ。

-ポーランド・ドイツ~歴史に翻弄される共産主義の憂鬱, 航空会社
-, , , ,

Copyright© OGAWAY , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。