この日は曇り空。クラクフ中心部周辺の教会を巡ってみました。
目次
聖ペテロパウロ教会
教会の前には、12使徒の石像が並び、目を引く教会。
中は白を基調とした内装で、デコレーションは落ち着いた印象です。
祭壇周りの装飾は造りこまれており、コテコテではない、いい塩梅な装飾です。
聖ペテロパウロ教会のすぐ横にあるのが、2つの尖塔を持つ聖アンドリュース教会。入口にアクセスできず、前を通っただけでした。
フランシスコ教会
城壁内の南部を東西に走る路面電車通り沿いにある教会で、この教会を避けるため道はカーブを描いているので、目立つ存在。しかし、全体的に質素な造りの教会でした。
大司教宮殿
法王であったヨハネパウロ2世がクラクフ大司教を務めていた際にベースとしていた建物だそうで、銅像も設置されています。